新たな動き! イスラム国人質事件について 殺害動画が流れる?

イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」に拘束された
日本人人質の湯川遥菜氏(42)ジャーナリストの後藤健二氏(47)

1月20日、「スラム国」は、「72時間以内に2億ドル支払わないと殺害殺害する」という予告動画をネットで発信していた。

解決の糸口が見えない状況で、72時間の期限23日午後2時50分頃は過ぎてしまっていた。

期限が過ぎてからしばらく動きはなかったのだが。

日本時間の昨夜24日午後11時、
「人質一人を殺害した」という「イスラム国」が投稿したとみられる動画がネットに上がったのだった。
そこには、湯川遥菜氏が殺害されたとみられる写真を持った
人質の後藤氏が立っている映像が写っていた。

映像は静止画で、エフェクトのかかった後藤氏の声でイスラム国のメッセージを読み上げている。



それによれば、
イスラム国は身代金をやめて、今度はヨルダン当局に拘束されている仲間の女性の解放を求めることに要求が変わっていた。
いわゆる人質の交換条件が満たされれば、後藤氏は助かるというのである。

また、湯川遥菜氏が殺害されたのは72時間の期限を守らなかったからだと安部首相を非難している。
安部首相は「引き続きテロに屈することはなく、人質の開放に尽力を尽くすと」述べている。

ただ、この動画の信ぴょう性が疑われていることもあり、まだ殺害されたとは確定していない状況だ。
これまで斬首動画だったのがなぜ今回静止画なのか?
また、斬首されたとされる湯川遥菜氏の写真が不自然だというのだ
胴体の上に切り取られた頭部が乗っているのだが、不自然に大きい。
「実はまだ生きている」「いやもっと前に殺害された」などネット上ではいろいろな憶測が飛び交っている。

ただ、少なくとも日本を動揺させて心理的に振り回すというメディア戦略の効果は出ているだろう。
日本政府としても今回の人質殺害に対して強固な姿勢で行くだろうし、アメリカもこの行為を強く非難している。

このまま戦争に突入……という展開にならなければ良いが。(しかし、これが真のシナリオという説も)

それにしても、今回の人質事件がよりいっそう緊張感が高いものとなった。今後の動向から目が離せない。
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