妖怪ハンティング

 
明日は、妖怪ハンティングの旅に出ます。

これまで、妖怪図鑑にも紹介されていなかったような妖怪に出会えることを期待。
最近は、もっぱら「妖怪ウォッチ」が流行っていますが、
私は水木先生の妖怪が馴染みあります。
私は絵から入るタイプなので、水木先生のおどろおどろしい感じの妖怪が好きなのです。
しかし、だからと言って、水木派っていうわけではありません。

私は妖怪というと、どちらかと言えば実態のない
現象のことを指すと感じています。

私も幼いころ、妖怪に遊んでもらった(からかわれた?)記憶があります。

おもちゃ箱からおもちゃが飛んで来たり、おばあちゃんの声色を真似て山までおびき寄せられたり……

これも山深い所に住んでいたから経験出来たのかも。

自然に近い場所に起こるような気がします。

ただ、妖怪も近代化して、今は町中にも思いっきり現れるみたいですが。

妖怪と言えば……

昔、石切に「地獄じじい」という有名なおじいさんがおりました。

石切の参道筋は、昔は今のような占いの店ばかりでなく

漢方薬の店もたくさんありました。

中でも、ざまざまな病気のリアルな絵が壁にかかれた古ぼけた漢方薬屋は子ども心にも怖かった記憶が……

ガリガリなのにお腹だけが異様に膨らんだ男性、壁土を食べる子ども、
口からお乳を吐いている赤ちゃんを悲壮な顔で抱きかかえる母親……

なかでも「ものに恐れ」とか言う病気もあるそうで、何かに怯えている姿の子どもが描かれていました。

「地獄じじい」さんはひげもじゃで水木しげるの漫画に出て来るような風貌のじいさんです。
テレビ局も取材に来ていましたね。

しかし、その素敵なトラウマを味わえた漢方薬の店も「地獄じじい」のおじいさんもなくなってしまいました。

残念なことですが、そのエッセンスを吸って大きくなった私がおりますから後世に伝えて行きましょう(笑)

ちなみに都内某所に「宇宙人のじいさん」がおりますが、取材に行ってえらい目にあったことがありますので
宇宙系はかんべんです(笑)

DSC_0179.jpg

記憶の中の地獄じじい



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