明治のお化け屋敷

 
今年の夏、東京ドームシティアトラクションズで恒例の
夏期間限定お化け屋敷に行ってきました。
今年初のお化け屋敷でございます!
そのタイトルもおぞましく……

呪い指輪の家
http://noroiyubiwa.com/

このお化け屋敷を作られたのは、お化け屋敷プロデューサー 五味弘文さん。
五味さんは、近年いろいろなお化け屋敷を作っていらっしゃいます。
演劇経験や演出の経験があるので、リアルな人を怖がらせる仕掛けに満ちていますね。

その五味さんが明治時代の建築を活かしたお化け屋敷を作られたとか。

ということで、明治村のお化け屋敷に行って参りました。

「赤ゲットの幽霊」

その内容はこうだ!

明治時代の東京。
須磨子という女性が靴職人と恋に落ちました。
しかし、須磨子にはすでに親の決めた床屋の婚約者がいたのです。

しかし、須磨子はどうしても靴職人との思いを断ち切れず
駆け落ちを決意。
ところが、駆け落ちが婚約者の床屋にバレて追いかけられる。

下駄の鼻緒が切れて転び、婚約者に追いつかれ、須磨子はカミソリで斬り殺されたのでした。

靴を履いていれば、逃げ切れ方かもしれない……

そんな須磨子の無念を晴らすために靴を渡してあげるのが、このお化け屋敷のミッションなのです……。

合計4箇所の建物を回らないといけません。

DSC_0575.jpg

看守
ちゃんと看守もいます。

まずはこちらの囚人が収監されている監房から回ります。

真っ暗な廊下をロウソク一本の明かりで、独房の中を覗かないといけません。

うつむいてブツブツ何かを唱えている囚人。

新聞受けぐらいの穴を覗くのがまた怖い。案の定、ギャッと来られました(-_-;)

心霊写真館

こちらの写真館には心霊写真コーナーがありました。以外にもここが1番ソフトな怖さでした。

DSC_0578.jpg

DSC_0552.jpg

ここが須磨子を殺害した婚約者が経営している床屋です。

真っ暗な店内に入り、鏡を前に椅子に腰掛けます。

ぼんやりとした薄明かりだけの店内はそれだけで不気味なんですが。

すると、どこからともなく須磨子を殺した婚約者がやって来るのです。

店を出ると、一緒にお化け屋敷に入った人が「首筋にひやっとカミソリみたいなのを当てられた」と言いました。

えー!私には当ててくれなかったのにー。何でだろう??

そして、最後は病院の建物に入ります。

まずは、精神的ショックを受けて入院している須磨子の恋人、靴職人の病室へ見舞いに行きます。

げっそりやつれて髪の毛が逆立ち、ぎょろりとした目で憔悴しきった恋人の靴職人から
須磨子に靴を届けてくれと頼まれます。

あとは……頼んだぞ、ぷっ ←ここは創作


なぜか片方だけの靴(揃っていると盗られるから?)を持って、須磨子の遺体が安置されている場所へ行きます。

須磨子の形見 赤ゲットーの上に靴を置くと どこからともなく須磨子が!

一緒に入った友人は、須磨子と目が合い、思わず両手を合わせて拝んだとか。

これで須磨子も成仏したでしょう。ちーん

コンセプトは面白かったけれど、怪談怪奇ジャンキーの私としてはもう少し、怖さのレベルをあげても良かったかも。

しかし、正常な感覚の人には十分怖すぎたようで、途中リタイアした人もいたらしいですね。

でも、来年も明治村で開催されるんだったら、また来てみたいな(^^)


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