水木しげる先生は永遠に…… 恐山の思い出

 
水木先生がお亡くなりになったという知らせを聞いてただただ驚いてます。
というのも、水木先生はもっともっと生きられると思っていたので……

水木先生ご自身も「私は何だか死なないような気がする」とおっしゃっていたので。

本当に妖怪化して、永遠に生き続けるのではないかと思っていたのです。

私の妖怪と言えば、やはり水木先生が描いてきた妖怪なんです。

緻密な描写の中にたたずむ不気味な妖怪の姿。

おかしみがあって、だけど恐ろしい面を潜ませる異界の住人。

水木先生ご自身、戦争に行かれたり、漫画家として売れるまで貧乏にあえいだり
大変苦労されて来ました。

だけど、そのような苦労をあまり感じさせず、ひょうひょうと生きている感じが素敵でした。

いっときは世界妖怪会議に毎年参加していた時がありました。
水木先生は舞台でいつも戦争とうんこの話しばかりしていました。
そして昔のように闇がなくなり、電気のせいで明るくなってしまったから妖怪が出なくなったということもおっしゃていました。


特に思い出深かったのは
青森県むつ市で開催された第8回世界妖怪会議

私は恐山に登り、イタコの口寄せに行ったり、ほったて小屋の温泉に入ったりして
恐山を満喫しておりました。

すると、たまたま水木軍団と遭遇し、
思わず先生に声をかけて水木先生とツーショットを撮ることが出来ました。

恐山で水木先生と一緒に記念撮影、これは奇跡の1枚だと大切に思っています。

ほんの一瞬でたいした言葉を交わすことも出来ませんでしたが。

これから、水木先生の伝えたかった妖怪、少しでも意志を継いで伝えて行きたいです。

またどこかの異次元で会えるかもしれません。

ということで水木先生永遠に……

ブログ 水木と恐山

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