魯山人の陰謀!?笠間日動美術館 企画展「北大路魯山人 おもてなしの極意」

 
先日、笠間日動美術館 で開催されていた企画展「北大路魯山人 おもてなしの極意」を見に行って来ました。

【 2016年10月01日(土) ~ 2016年12月04日(日) 開催 】 だったのでもう終了した展覧会です。

企画展「北大路魯山人 おもてなしの極意」 [笠間市/音楽・アート]【 2016年10月01日(土) ~ 2016年12月04日(日) 開催 】 | いばナビ


笠間日動美術館


北大路魯山人1883年(明治16年) - 1959年(昭和34年)1)は、日本の優れた芸術家である。
彼は、絵画、陶芸、書道、料理研究などさまざまな分野で才能を発揮した。
特に陶芸においては、信楽、美濃、備前、染付など力強い作品を残している。

不遇な幼少時代を経て、才能を発揮した魯山人。

料理長となった、東京赤坂にあった「星岡茶寮」では、各界の第一人者をもてなしていたという。

かなり自由奔放、あるいは欲望に忠実なのかわからないが、何度も結婚しては離婚を繰り返している。

どうせ離婚するなら結婚しなければいいのに、と思うのだが男の人ってどうも結婚したがるよね。

美食を探求した魯山人だが、最後は生の鱒を食べて寄生虫にやられて肝臓悪くして死んだとか。

最後まで美食を追求した食いしん坊な魯山人らしい死に方と言えば死に方である。

魯山人

展覧会の様子。

会場

主に魯山人の陶芸が展示されてあった。魯山人の作品は荒々しいというか大胆である。
一歩間違えれば下手になりそうなのだが、微妙なラインで芸術作品に仕上がっている。

魯山人がロックフェラーと会っていたという。

まさか魯山人は米国のスパイだったのでは? あるいはイルミナティかなどというように
いろいろ陰謀論が駆け巡った。

魯山人は料亭を経営して、そこには高名な人ばかりが集まっていたのだ。

もちろん裏情報を聞いていただろう。あるいは、魯山人の料亭が秘密の会談場所になっていた可能性もある。

魯山人の贅沢三昧の金のかかる陶芸や美食研究も、ロックフェラーが援助していたのだろうか?

ロックフェラー


鴨居玲という画家の展示室があった。
鴨居玲は、最終的に創作活動の行き詰まりから自殺したという。

鴨居玲

鴨居玲の遺書が展示されてあったが、原稿用紙に赤い字で書き殴られ
あまりにも強い負のオーラでくらくらしてしまった。成仏していないのかもしれない。


日動美術館の庭は竹やぶがあり、紅葉も楽しめた。

庭

鯉

この日は時間がなくて行けなかったけれど、笠間市には北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した
「春風萬里」がある。今度またゆっくり見に来ようと思う。

春風萬里荘






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