心霊写真って……

 

心霊写真


心霊写真といえば、昔はフィルムから現像されたもの。

そして、今はデジタルカメラで画像データがほとんど。

フィルム時代は、多重露光や被写体のブレとか何らかの偶然が重なって
不気味に撮影されたものが多かった。

最近は、デジタルデータなら加工して簡単に心霊写真を作ることもできるだろう。


過去に怪奇番組で霊能者が「これは自殺した霊の怨念です」とか
それらしく解説しているのを聞くとそれはそれでこわったんだよね。

ただ、滝に映り込む霊体、とか、木々の間に見える顔とか
いわゆるシミュラクラ現象(人間は、3つの点が集まった図形を人の顔に見えてしまうらしい……)で、
そう見えるというものも多かったり……。


昔、オカルト番組で、心霊写真再現コーナーというのがあり、プロのカメラマンが
心霊写真を撮影した時の状況を再現して、撮影すると見事に心霊写真が撮れたというのがあった。

しかし、プロのカメラマンがどう考えても分からなかった写真がたまーにあり、
それはそれで怖かったと記憶している。

その写真は、古い日本家屋の廊下の突き当りの壁にうっすら老婆の姿が写っていたものだった。

はたして本物の心霊写真ってあるのかな?

私がこれまで遭遇した心霊写真で、これは本物かな?と思えるのは数枚程度かなあ……。

あとは、よーく見ればそう見えなくもないけどという程度。

よく霊感がある人というのは、写真を見るとどうも心霊写真と見えてしまうらしい。

何にも写っていない窓ガラスを見て、「ここから霊が覗いている」とか。

あるいは、小さな森の奥に妖精の姿が見えるとか。

よく見ればそう見えなくもないけど、はっきりとしたものはない。

ただ、私は霊感がないので、分からないけれど霊感がある人には、霊を見る第三の目があるのかもしれない。


昔、オカルトのイベントで紹介された写真でぞっとしたのがあった。

それは昭和時代の白黒写真だったけれど、海でボートに乗っている所を撮った写真。

波間から真っ黒な目をした人の顔が口を開けて浮かんでいた。

見た瞬間、やばいなーって思った。

一緒に行った人で気分悪くなった人もいたし。

幽霊って白目がないというから、あれは本物だったのかもしれない。

あと、稲川淳二の怪談イベンに行くと毎回見せられた心霊写真があった。

それは湖から半分顔を出している人が写っている写真。

毎年少しずつ顔が上がって来ているんだよね。
最初はもっと頭の先だったのが、だんだん目元が出てきて、鼻が出てきて、口が出て来て……

そのうち全身が出てきてこっちに向かって歩いて来るのかな?

心霊写真って成長すると共に、よく無くなるって話しも聞いた。

いつの間にかどこかに行ってしまうというもの。

それは幽霊が見てもらいたくないというメッセージなのかな……。

心霊写真じゃないけれど、私の経験上、目をつぶって撮られている写真はあまりよくない。

目をつぶっている写真は、その後、何らかのトラブル、不幸があるような気がする。

カメラのレンズというフィルターを通すと、人間の肉眼では見えないものをとらえることがあるのかもしれないな。

心霊研究家 中岡俊哉さんの古い本でいろいろ昭和時代の心霊写真を見たが、古さがまた怖さを倍増しているね。

記憶に残っているのは、「しょうちゃん帽」

しょうちゃんという知的障害者の青年の葬式の時、彼の遺影は帽子を被っていなかったはずなのに、
いつのまにか帽子を被っていたという。
しょうちゃんは、いつもお気に入りの帽子を被っていた。だから、遺影でも帽子を被っていたのではないかと……

この写真のトリックは分からないけれど、帽子部分だけ後からはっつけたのかもしれない。

遺影って昔は絵で書いたりとか、解像度悪いしね。切り貼りでもあまり違和感ないかも。

中岡俊哉さん、稲川淳二さんの心霊写真は以下の書籍などでチェック!






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